ラグビー始めたい❗高校生から始めるラグビー部😜
ラグビーワールドカップの日本大会でラグビー人気が加熱しています。
そこでラグビーをやりたい❗って人も増えると思われます。
でもラグビーってやるのは怖いとか難しそうって思うでしょう。
今回は、高校生からでもラグビー始められるよってことを書きました😃
目次
高校生からでもラグビーできるの❔❕
答えはもちろんできますし、ラグビー部はウェルカムだと思います🎵
ラグビーって難しそうに思いますが、他のスポーツに比べて小さい頃からやっていなくてもトッププレイヤーになれます❗
なんと日本代表の田村優選手も中学生の頃はサッカー部だったそうです。
それも田村選手は、国学院栃木高校というラグビーの強豪校に入っています。
田村選手の場合は、お父さんがラグビーで凄い選手や監督やってたのでということもありますが。
他にも多くの人が中学生は野球部やサッカー部だったことが多いです。
普通の高校のラグビー部って部員集めが大変で体の大きい人や足の早い人ををスカウトしてメンバー集めます。
ラグビーって頑張れば、高校生からでも日本代表になれるのです。
ラグビーに向いている人は❔❕
ラグビーってテレビで見た人はわかると思いますが体と体がぶつかり合うスポーツです。
体が大きい人
やはり、初めから体が大きいというのはアドバンテージになります。
体重があるとあたりが強いですし、フォワードのポジションだとスクラムやモールで有利に働きます。
足の早い人
足が速いことは天性の持ちものですよね。
ラグビーはボールを持って走るので速ければ速いほど有利です。
体が小さくても足が速ければ体の大きい選手を抜き去り、ぶつかる危険も回避できます。
ポジションは、バックスでウィングの選手が向いています。
トライを1番取れるポジションです。
背が高い人
背が高い人は手足が長いのでタックルに入りにくいです。
フォワードでラインアウトの時に、ジャンプしてボールを取る人が向いています。
スクラムでもロックが向いていて、立てに長いスクラムを組むことができます。
気持ちが強い人
これが1番ラグビーに向いています。
ラグビーは、初めは痛いし怖いです。
トップスピードで走ってくる相手にタックルしてぶつかるのです。
想像しただけで痛いのがわかると思います。
交通事故に遇うような感じです。
でも怖がってたりしてはラグビーはできません。
ですので強い気持ちが大事です。
相手に負けない気持ちです。
ラグビー部って怖いイメージや高校生とかはヤンキーみたいなラグビー部員も多いと思います。
それくらい気持ちが強い人でないとできないスポーツです。
ただ勘違いしないで欲しいのは、ヤンキーみたいな気持ちをいつも表に出している人もいますが、1番強いのは普段は静かな人でラグビーになるとものすごい気合いを出す人、強い気持ちを持っている人が1番向いています。
ラグビー部って怖い❔❕
上記で述べたように、ラグビーは気持ちが大事なのでヤンキーみたいな人もいます。
怖い先輩もいるでしょう。
でも、ラグビーを続けられている人はただのヤンキーでも嫌な怖い先輩でもありません。
ただのヤンキーは、ラグビーについていけなくて辞めてしまいます。
ラグビーは、規律が大事ですのでチームプレーが出来ない人は続きませんし、そのようなチームは、やはり弱いチームです。
初めは、怖い人に見えるかもしれませんが付き合って行くうちに良いところが見えて来て優しさに気づくでしょう。
ラグビーは、自己犠牲の精神があります。
有名な言葉は、『all for one one for all みんなは、一人のために。一人はみんなのために』
トライを取る為に、みんなで協力してトライを取るスポーツです。
ラグビー部は、怖そうに見えて実は優しい人の集まりなのです。
ラグビー部の人は面白い人が多い😁
ラグビー部には、クラスのムードメーカーみたいな人がいます。
キャラが濃い人も多いです。
日本代表のワールドカップ後のテレビ出演やバラエティー番組を見てわかると思いますがコメントやキャラが面白いです。
絶対に笑わない稲垣選手を筆頭に、会見でも話題になってました。
高校のラグビー部も良いキャラクターが沢山いるはずです。
練習がキツイ分、楽しい部室のハズです。
ルールがわからない❔
ルールは、難しいことも多いです。
でも実際に高校生くらいだとやっていてもわからないルールがあるくらいです。
基本的なルールだけとりあえず覚えれば大丈夫です。
基本的なルールは、ボールを前に投げてはダメ、ボールを前に落としてもダメってこととオフサイドくらいです。
後は、やりながら覚えれば大丈夫です。
入部したら最初はどんな練習するの❔
だいたいは、パスの練習からです。
ラグビーボールは、下投げが基本です。
ボールの形も変わってますから投げ方があります。
他は、タックルの練習です。
初めは、タックルバッグというクッションにタックルする練習です。
痛くないので心配いりません。
後は体作りが大事なので筋トレや走り込みがあるでしょう。
ラグビーは、走って当たって転んで立ち上がってと動き回りますのでかなり体力が必要ですから練習はキツイです。
慣れないうちは辛いですが、ラグビーの楽しさを知れば大丈夫です。
まとめ
ラグビーは、高校生からでも始められるスポーツです。
他のスポーツは、小さい時からやってないとついていけないことが多いです。
ラグビーは、ラグビーが好きであれば誰でも出来ます。
ポジションも沢山あり、ポジションごとの役割りがあるので体の大きさに関係なくラグビーができます。
怪我も多く、練習も大変ですが楽しいラグビーができ、楽しい仲間チームメイトたちと目標に向かって頑張れる❗
こんな素晴らしいスポーツはありません。
「THE青春」
です(笑)
日本代表がワールドカップで見せてくれた感動を味わって見てください!
高校ラグビーも負けないくらいの感動があります❗
あなたも高校生からでも未来の日本代表を目指してみては❗❔