ラグビー観戦❗ラグビー通が自由席でも試合中に選手を近くで見られる場所教えます✨
目次
はじめに❤
2020年🌟
トップリーグが始まりました。
ワールドカップの熱もまだまだ残っているうちに開幕しました。
今回のラグビー人気は本物でしたね(*^^*)
開幕戦では地上波で中継があったり、
2節目の豊田スタジアムでは、
日本代表の選手が沢山のパナソニックと
ジャッカルで有名になった、女性から大人気の姫野率いるトヨタ自動車の試合が
なんと❗
トップリーグ最多入場者数を記録しました。
私もこの試合を自由席で観戦してきました。
そこで満席の会場で選手を近くで見られる座る位置を紹介します。
開場して始めに埋まる自由席は❔
バックスタンドです。
やはり、皆さん早く並んでいる人はバックスタンドに走ります。
応援団の方とかもバックスタンドの1番前に陣取っています。
横から見られて選手に近くて、全体が見られるので人気です。
しかし、人気なのですぐに埋まってしまいます。
皆さん横から見るのが当たり前と思っているのでバックスタンドの最上階までビッシリと満席になります。
バックスタンドでの観戦のデメリットは❔
やはり、人気なので前の方はすぐに満席になります。
上に上がれば選手から遠くなってしまいます。
上の方で横から観戦していると
テレビで見ているのと変わりません。
せっかく生で観戦しているので近くで見たいですよね😅
その方法が今回の答えです💡
自由席でも近くで見られる座る位置は❔
さっそく本題に入ります。
その場所は、
サイドスタンドです。
サイドスタンドとは、トライをする所の後ろのスタンドです。
バックスタンドとは違い、サイドスタンドは、試合を立てに見るのです。
選手を後ろからと前からと両方見られます。
サイドスタンドは、にわかファンの方からしたら人気がないと思われます。
しかし、サイドスタンドからの観戦はラグビー通からしたら絶好の観戦場所です。
サイドスタンドからの観戦のメリットは❔
早く並ばなくても座れます✨
今回の豊田スタジアムでは、試合開始二時間半前に開場でした。
私は、開場30分前に到着したのですが入場までに凄い列❗
開場してから入場まで30分はかかりました。
入場した頃には、バックスタンドの2階席までほぼ埋まっていました。
先にも述べたように、今日のラグビー人気のにわかファンの方は、やはりバックスタンドで観戦するからです。
普通は、横から見るのが良いと思うでしょうね。
これから述べるメリットでサイドスタンドで観戦したくなると思います。
試合前の練習でも選手が近くで見られます🎵
まずは、試合前の練習はグランドの真中ではやりません。
両チームが両サイドに別れて練習します。
サイドスタンドからだと目の前で見ることができます。
試合中も選手を近くで見られます🎵
練習だけでなく、もちろん試合中も選手を近くで見られます。
トライを取るのがラグビーです。
試合中は、どちらかのサイドでプレーが行われている時間が多いです。
トライを取られた場合、取られたチームは、コンバージョンキックが終わるまでトライのゾーンにとどまらないといけません。
サイドスタンドだと目の前でトライを取られたチームの選手達が見られますし、作戦を話し合っていたりします。
声援も近いので選手にも聞こえているはずです。
トライを近くで見られます😃
ラグビーの醍醐味❗
トライを近くで見られます🎵
反対のサイドのトライはもちろん見られませんが、トライがない試合はほとんどありません。
例えば、一方的な試合になって反対のサイドばかりにトライになったら見られない?
そんなことはありません。
前半後半でコート替えがあるので心配いりません。
ボールが飛んでくる事が多い💡
サイドスタンドは、ポールの真裏です。
トライの後は、必ずコンバージョンキックがあります。
陸上のトラックがない競技場だとスタンドが近いので選手が蹴ったボールがスタンドに飛んできます。
ただ、飛んできたボールは貰えませんのでご了承ください(笑)
選手の動きが見やすい☀ラグビーの勉強になる。
選手を真正面や真後ろから見ることになるのでパスやタックル、ステップなど一緒にやっているかのように想像しながら見ることができます。
特に、ラグビーをやっている学生たちはサイドスタンドで見るとかなり勉強になります。
実際に私も学生のころは、サイドスタンドから見るように教えられました。
今回の豊田スタジアムでの試合でもサイドスタンドから見ている学生達が沢山いました。
まとめ☀
このようにサイドスタンドで観戦することは、良いことが沢山あります。
もちろんバックスタンドでの観戦も迫力あって良いですが、総合的に考えるとやはり、サイドスタンドがオススメです。
是非、観戦に行く際は参考にしてみてください(^o^)/