ラグビー日本代表🎵全勝で予選プール突破❕❔ サモア戦を振り返り、スコットランド戦に向けて🎵

ラグビーワールドカップ❗
かなりの盛り上がりをみせています。


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この記事は、2019年10月11日に更新しました。
目次

はじめに

当初は、日本開催でラグビーが盛り上がるのか心配されてたと思いますがこの盛り上がり✨

それも全ては日本代表、ジャパンが頑張っているからです。

初戦でロシアに快勝💡

アイルランド戦では、またまたジャイアントキリングを成し遂げました😆🌠

そして、今日。

サモア相手に4トライを奪い、ボーナスポイントもゲットし、見事な3連勝でした。

サモア戦の勝因ポイント✨

その1

サモアの選手がシンビンに💥

前半、サモアにペースが行きそうになったときにシンビンで相手選手が10分間の退場になったことです。
(シンビンとは、イエローカードが主審から出されて、10分間コートの外に退場になります。危険なプレーなどの反則です。)

この間に、先制トライを奪うことができました。ラグビーは、サッカーとは違い、一人減るだけでかなりの不利です。
必ず外が余ってきます。
(1番外側にいる選手が相手選手と2対1になる状況が生まれます。)

この状況でトライを決めきれたことがポイントでした。

その2

後半、自陣での大ピンチの場面で姫野選手がジャッカル❗

姫野選手の代名詞とも言われるとジャッカル❗このプレーで相手のノットリリースザボールの反則を奪い、ピンチ脱出しました。
(ジャッカルとは、ボールを持った選手が起立していない情態では、ボールを離さなければいけませんが、そこに起立情態でボールを奪うこと)

ジャッカルは、かなり難しく強い力やジャッカルのタイミングが良くないとなかなか成功しません。

この大ピンチに成功させたことがポイントです❗

その3

自陣ゴール前でのセンタースクラム✨

ここも絶対絶命の大ピンチでした。

ペナルティからのサモアがセンタースクラムを選択。

グラウンドのまん中からのスクラムは、左右どちらにも攻めることが出来るため、守る方はかなり難しくなります。

サモアもスクラムには自信があり、体重でも合計で30キロも上回っているサモアに日本代表が押される可能性が高かった場面。

ここでなんと日本代表がスクラムを押してボールを奪いました。

このピンチも脱出しました。

試合全体での勝因❗

こちらも私はスクラムだと思います。

やはり、後半のスクラムでの有利性は大きかったです。

最後の4トライ目の前のスクラムでも、全て日本代表が押していました。

スクラムが押せている為に、最後のトライが生まれています。

スクラムが押されるとディフェンスラインも下がります。

そこでボールを回すと、ディフェンスのプレッシャーが遅れ、楽にボールを回すことができるのです。

最後は、勝ちたいと思う気持ちが強かった日本代表が結果をだしました。

スコットランドに勝つためには❔

次は、13日にスコットランド戦です。

ここを勝って全勝での突破を期待してます。

その為には、もう言うことないです。

この3戦の通りにやれば勝てます。

4年前には、スコットランドに負けたために予選突破できなかった悔しさをリーチマイケルをはじめ、日本代表全員がわかっていると思います。

スコットランドのスピードと技術に惑わされず、しっかりと規律を守ることです。

ラグビーは、規律を守ったチームが強いので日本代表のような結果が出ているのだと思います。

ラグビーで言う規律守るとは?

決められていることを守ることです。

もちろんルールを守ることも重要な規律です。

反則をしないこと!
反則をするとチーム皆に迷惑をかけることになります。

ミスは、皆にがフォローしてくれます。

ミスと反則は違うんです。

反則は、防げますからね。規律を守れば☀

規律は、ラグビーのルールだけでなくてチームのルールを守ることも重要です。

チームで決めた規律を守るのです。

ラグビーは、チームプレーが重要です。

一人一人が別々のことをしていてはいけません。

チーム皆が規律を守り、1つの目標(トライ)を取るために命をかけるのです。

サッカーで言うファンタジスタは、ラグビーにはいらないのです。

ラグビーは、最後は規律を守れたチームが強いのです❗

規律を守れるから練習ができ、試合が成り立つのです。

日本代表もしっかりと選手のコメントから規律という言葉を聞くと思います。

こちらにも注目してみるとわかりますよ。

スコットランド戦前々日のオジサンズパパの試合予想🎵

展開は❔

13日の日曜日は、台風も去り天候は良いかと思われます。
しかし!

風はかなり強いと予想します。

その為、キックの蹴りあいになる可能性が高いです。

風が強いとどうなる❔

ラグビーボールって大きいのに、軽いです。
風の影響を受けやすいです。

その為、キックされるとキャッチするのがかなり難しくなります。

特に、風下のチームは不利になります。

風上から蹴ったボールは、予想以上に伸びて来るため、自陣22メートルからでも楽に陣地回復できるとこになるでしょう。

キック処理にもたつけば、大ピンチです。

両チーム共に、慎重になりますが、ミスを少なくもすることが重要です。

最近のラグビーは、スクラムハーフからのハイパントが流行みたいですが、気を付けないと自陣に戻ってきてしまうことも考えられます。

反対に上手く行けば、ハイパントがもどる分、奥に蹴り滞空時間が長くなりマイボールでキープすることも可能です。

スコットランドのスクラムハーフ9番は、あのグレイグ・レイドローです。

ハーフからのハイパントは、かなり気を付けた方がいいと思われます。

キックが増えるとどうなる❔

キックをキャッチするのは、基本的にバックス陣です。

フルバック15番や両ウイング11番か14番が多いです。

日本代表だと、松島幸太郎が目立ちます。

スコットランドは、バックス陣が魅力的です。

特にスコットランドのフルバックのスチュアート・ホッグにスペースを与えてしまうとかなり危険だと考えます。

キックをキャッチしたプレイヤーには、しっかりとプレッシャーをかけて走らせないことが重要です。

スコットランドにキックをさせて、逆に日本代表がスペースを見つけて松島や福岡を走らせられればチャンスが広がります。

あと、キックの後の日本代表のディフェンスをみてください。

中学生や高校生でラグビーやってる人は、絶対真似して欲しいです。

ディフェンスラインが綺麗に横1列で前に上がって行くのが見えます。

本当に綺麗なんでラグビーやってる人は、頑張って真似してください。

注目選手は❔

スコットランド

やはり、前回大会のイメージもあるスクラムハーフ9番のグレイグ・レイドロー。
フルバック15番のスチュアート・ホッグです。

日本代表

もちろん全員に注目ですが。
姫野和樹選手です。
No.8で出場予定です。サモア戦でも活躍しまいたが、姫野選手のジャッカルは驚異的です。
さらにオフェンスでも『姫野スペシャル』がかなり効果的です。
カッコいい名前ですが、姫野スペシャルとはアタックしていちど倒されてもラックになる前にボールをいちど地面に置き、すぐに立ち上りボールを拾い、さらに前に進むのです。
姫野スペシャル一人で二人分のアックができるスペシャルな必殺技です(笑)

もう一人は、バックスから松島幸太郎でしょう。
キック処理からのアタックを決めて独走トライを期待したいです。

オジサンズパパの勝敗予想🎵

スコットランドもジャパンもディフェンスが、かなり良いので、前半はトライは両チームゼロの展開を予想します。

前半は、ペナルティゴールで
6対3でスコットランドリードを、予想します。

後半は、最後までワントライ差以内が続き、結果は❗

21対18

ジャパンの勝利❗

ってのは、希望も含めた結果です。

本当にこんな試合だったら鳥肌ものです。

間違いなくテレビの前で泣きまくりますね(笑)

では、スコットランド戦楽しみですね😁

日本代表頑張れ👊😆🎵